そんな方に向けて、「連帯保証人不要のシェアアパートメント」を紹介します!
今回紹介するサイトの物件は保証人は必要なく、敷金、礼金なしと初期費用は破格、都内に500もの物件を要する嬉しい新サービスです。
この記事を読むと
- シェアドアパートについて理解できる
- 通常の賃貸との比較ができる
- 連帯保証人がいない方の為の選択肢になる
などがわかります。
アパートのプライベート感とシェアハウスの共有エリアのいいとこ取りをした物件です。
連帯保証人がいなくて契約ができなかった方、初期費用を安く済ませたいと思っていた方は特にとてもおすすめです!
Contents
連帯保証人いない場合物件は契約できないのか
連帯保証人がいない方は絶対契約できないわけではなく、
確実に利用できるかどうかは不動産屋に確認をする必要があります。
仕組みとしては通常の保証会社と同様に初回の保証料を支払い、毎年1万円〜2万円ほどの支払いをする場合が多いです。
充分に契約者の支払い能力があるかどうかの審査はあります。
シェアドアパートメントのメリット5選
メリットは以下の5つです。
- 連帯保証人がいなくても契約可能
- 初期費用が安い
- 1ヶ月から住むことができる
- 家具付き
- 築浅物件で全室鍵付き個室
1)連帯保証人がいない場合でも契約が可能
緊急連絡先さえあれば連帯保証人の必要はありません。
外国人の方で国内に連帯保証人がいない方や、海外から一時帰国される方なども通常の物件の契約はハードルが高い場合が多いため
おすすめです。
2)初期費用が安くなる
シェアドアパートメントは通常の物件で発生する場合が多い、
初期で発生する費用は3万円のみです。(一部初期費用無料の物件もあり)
通常どんなに安くても家賃1ヶ月分は敷金、礼金どちらかは発生するのでそれだけでかなりお得です。
3)1ヶ月から住むことができる
通常の家を借りる場合は、
マンスリーマンションなどもありますが、数は少ないですし、古い物件であったり極端に狭いところが多いのが現状です。
1ヶ月から借りれるメリットとして
- 1年も住む予定がない
- 短期留学で日本に来た
- 初めて1人暮らしをするのが不安
という方に特におすすめです。
実際に不動産で働いてる時も何人もマンスリーを探している方がいましたが、なかなか希望の物件が見つからず苦労をした経験があります。
他にはない大きなメリットと言えるでしょう。
4)家具がついている
家具付きのメリットは
- 初期費用が浮く
- 引越し業者の手配が不要の場合がある
- 次の移動が楽
- 引越し後すぐに生活をスタートできる
とコスト面でも自由さでもメリットが大きいです。
特に次また移動する可能性がある場合は、家具付き物件を選ぶと本当に便利です!
5)築浅、全室鍵付き個室
シェアドアパートメントの物件はほとんどが、
また全室鍵付きの個室のため、女性でも安心して生活ができます。(女性専用物件もあり)
築浅で安い物件を探している方には特におすすめです。
物件例
物件の一例の写真を紹介します。
新築のような綺麗なキッチンで2口IHコンロ付きです。
洗面所も2台あるので取り合いになる心配もなさそうですね。
白を基調としたシンプルなデザインが多いです。
トイレとセパレートになっている点が嬉しいですね。
ウォシュレットも完備されていて、とても清潔です。
生活に必要な机、椅子、ベッドはもちろん、カーテン、星竿まで完備されています。
床も明るい色で気持ちよく新生活をスタートできそうな清潔な部屋です。
シェアドアパートメントの無料サービス
- 調味料
- 調理器具
- wifi
- トイレットペーパーなどの生活備品
- 家具、家電
- 週1の掃除サービス
- 設備メンテナンス
共同生活する上で問題になりような項目は全て無料サービスに含まれているので、
快適に共同生活をすることが可能です。
通常物件とコスト面での違い
家賃8.8万円の物件 | クロスハウス | |
---|---|---|
保証料 | 8.8万円 | 0円 |
礼金 | 8.8万円 | 0円 |
敷金 | 8.8万円 | 0円 |
仲介手数料 | 4.4万円 | 0円 |
家具家電 | 20万円 | 0円 |
鍵交換費用 | 2万円 | 0円 |
清掃費 | 1.5万円 | 0円 |
その他初期費用 | 1万円 | 3万円 |
合計 | 55.3万円 | 3万円 |
通常であれば家賃、管理費を除く初期費用で上記の金額ほどになるのが一般的です。
50万円以上も安くなるので、引越しのハードルがいかに下がるかがよくわかりますね。
通常これに加えて初月は家賃2ヶ月分が発生することが多いので、通常の物件での引越しにはかなりのコストがかかります。
シェアドアパートでは家賃も都内で3万円〜とかなりリーズナブルです。
シェアドアパートメントのデメリット4選
- 年齢制限がある
- 友達、家族を呼べない
- 寝具のない部屋がある
- バスタブ付きの部屋がない
年齢制限がある
こちらのアパートでは年齢18歳から39歳までの入居が可能です。(一部49歳まで可)
この範囲の年齢に当てはまらない方は利用ができないので注意が必要です。
友達、親族を呼ぶことができない
シェアドアパートでは友達や親族の立ち入りは禁止されています。
セキュリティー上契約者以外が立ち入りをするのは良くないということかと思われます。
友達を呼んで遊びたい方や家族に泊まりにきてもらいたい方には不向きと言えます。
一部布団やマットレスがない部屋がある
5000室ほどの部屋はマットレス、布団が備え付けですが、一部の部屋は備え付けでない場合があります。
その場合はレンタルサービスを活用もしくは自分で用意する必要があります。
バスタブ付きの部屋がない
ほとんどの部屋がシャワーのみとなっているので、毎日湯船につかりたい方には不向きと言えます。
特に冬場はシャワーだけで済ますのは難しいという方は近くに銭湯があるかなど確認しておくことをおすすめします。
シェアドアパートメントの反応
シェアドアパートメントについて初めて知りました😳
— ぐうたら (@my_looseleaf) January 11, 2023
なんと初期費用3万円!家賃も3万〜
ついに家もサブスクの時代。
東京でこんなに安く住めていいの😂
引っ越し大好きな私からしたら、移動費も無料なのがすごく大きいメリット。#家賃 #固定費節約 #一人暮らし https://t.co/ABgeWxZSv9
家具家電付きで家賃3万ならシェアドアパートもアリかもしれん
— おじょ (@ojou_nagetaran) January 23, 2022
シェアドアパート楽そう
— ぶるーめりー🀄 (@Merry_Nastirtum) January 5, 2023
都内で家賃3万円から住めるという点と、引越しが簡単な点の魅力は大きいようです。
また1人は寂しい人は同居人がいることで楽しいと思う人もいるかもしれませんね。
まとめ
シェアドアパートメント は家のサブスクとも言われるほどの新しい形態の賃貸サービスです。
webで家から簡単に申し込み可能で、遠方にお住まいの方も簡単に契約でき、保証人も不要なため気軽に引越しのできるサービスです。
学生や新卒で初期費用をとにかく安く抑えたい方はもちろん、どんな方にもおすすめできるサービスなので今後ますます人気になること間違いなしです!
物件を見てみるだけでも楽しいので是非家探しの選択肢の1つにしてみてはいかがでしょうか。
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