英語勉強法

【保存版】英単語聞き流しの効果的な勉強法!

英語の単語を覚えたいけど、机に向かっての勉強は苦手、、

単語の聞き流しでゆっくり単語を覚えたい、、

そんなことを思った経験はないでしょうか?

単語勉強をするのが苦手だった筆者もTOEICに出る単語は全くわかりませんでしたが、

たった3ヶ月で300点以上スコアが伸びた英単語学習法があります。

結論からいうと、英語から日本語で英単語を聞く方法です。

英語から日本語のみで、また書き起こす必要もありません。

単語勉強に時間をかけたくない人、またTOEICや試験で英単語を覚えたいけどなかなか覚えられない人は是非読んでみてください。

おすすめの英単語聞き流しの勉強法

聞き流しといっても雑音のように何かをしながらただ聞いているというのは意味がありません。

英語をただ聞いているだけで英語が話せるようになる程簡単なものではないからです。

でも音声を聞きながら効率よく進める方法はあります。

  • 一通り英語から日本語を聞く(10〜20の単語)
  • 初めに戻り日本語が流れる前に自分で意味をいう
  • 全て日本語の意味が言えるようになったら次を進める

まず英単語を聞いて、一通り日本語も聞きます。

10個ほど聞いたらまた初めに戻って次は日本語が音声で流れてくる前に自分で日本語を言います。

これを繰り返していくだけです。

ポイントは日本語が音声で流れる前に言えるようにすることです。

英単語は日本語の意味が出てくるのに時間をかけずに反射的にでてくるようにすることで、

リスニングの際にすぐに自分の頭の中で意味を理解することができます。

これをやっていくうちにゲーム感覚で日本語を先に言われたときに、

悔しいと思えるようになれば単語を覚えることが楽しくなっていきますよ!

本によっては日本語を読まないものもありますが、次の単語にいく前にすぐ自分で日本語を言えるようになるのが目安です。

音声付きの単語帳を用意するメリット

なぜ音声がついているものがいいかというと、

文字だけでは勉強のモチベーションが上がりにくいからです。

人間の覚えるという行為はなるべく五感を利用した方がいいと言われています。

また、文字だけ書いてあっても発音がわからないと意味がないので、

正確な音声が調べずに聞けることはとても大切です。

英単語の勉強は地味で、自分との戦いなので楽に楽しく学べるものがおすすめです。

スペルを書く練習はなくてもいいのか?

学校でよくスペルを書くことがよくあったと思います。

ただ正直スペルを覚える必要はありません。

もっというと英語のネイティブでさえ、難しい単語のスペルは書けないことが多いです。

ここで重要なのは英語を聞いたり見たりしたときにどんな意味なのか瞬時に理解することです。

正確に英語が書けることではありません。

日本語は書けることにかなり重きをおく文化があると個人的に思います。

ただ、現代手紙を書く機会が減ったり電子化が進む中でスペルを覚えることはさほど重要でなくなってきています。

勉強は効率よく行うことが一番大切です

おすすめの聞き流し英単語教材

それではお勧めの教材を紹介していきます。

キクタンシリーズ

アルクから出版されているキクタンシリーズは、

中学英語、TOEIC、日常で使う単語とそれぞれ目的に合わせて出版されています。

デザインもシンプルで使い勝手がいいのでとてもお勧めです。

TOEICを目指している方ははじめは600のスコアを目指すものから初めて、レベルを上げていくのをお勧めします。

1語1秒英単語英検シリーズ

こちらも英語から日本語の音源ダウンロードができる単語シリーズです。

英検を受けられる方にぴったりで、

自分の目指すレベルに合わせたものから選ぶとこができます。

実践IELTS英単語3500

こちらはIELTSのテストを受けたい方におすすめの音声つき英単語です。

スマホで聞けるアプリがダウンロードできるので便利にお使いいただけます。

留学や移住などを考えている方はIELTSが必要になりますし、留学体験記などもコラムに記載があるので

気になる方は是非検討して見てください。

まとめ

今回は英単語を聞き流しながら効率よく勉強する方法を紹介しました。

聞き流しといっても単に聞いて終わりではなく、

きちんと自分のものにすることが大切です。

また、音声を聞くということは皆さんが想像する以上に英語を学習する上で大切です。

是非、毎日英語に触れる時間を作って勉強が楽しくなったと思っていただけると嬉しいです。

他にも英語勉強法について紹介しているので是非読んでみてください!

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